新NISAを考える ② 無職おじさんはこう戦う

マネー戦略

 2024年から「NISA」が新しく生まれ変わりました。

 とっくに始まってる新NISAですが、無職おじさんがどんな選択をしたのか。根拠というか、一応の理由付けを書いておこうと思います。

 そのうち握力無くなって売却を検討したときに読み返して、初心を思い出すために。

 

まずは資金準備

無職の資金準備は大変

 働いている人であれば、毎月のお給金、お賃金から貯金のように投資していけばいいでしょうが、こちとら無職系です。毎月もらえるお金なんてないわけです。

 なので、年初にNISA用の資金を確保しておくことにしました。

 2024年1月頭に、以下の3つの口座に資金を用意しました。

生活資金

 まず基本として「投資は余剰資金で行う」が鉄則。これは何かの本か、どこかのブログに書いてあった。

 では、余剰資金とは何か? 半年から一年の生活費以外のお金だと書いてあった。無職は低カロリーで生きているので、ここの資金が少なくて済むのが強み。

 会社員時代から使っている地元地銀の口座に用意しました。

長期投資資金(ここがNISA)

 長期用の投資口座を作っています。今までも旧NISAとかで使っていました。値動きに惑わされないために、短期トレード用の口座とは別にしてあります。これも何かの本でおすすめされていた手法です。

 ここに、新NISA用のお金を集結させました。今まで特定口座で持ってた株を売ったり、生活用口座から余剰金をもってきたりですね。

 このお金を使って新NISA、戦っていきましょう

短期トレード資金

 この資金は言わばギャンブル用の資金です。

 本当はない方がいいお金だし、こんな資金あるなら、NISAに回した方がいいお金ですが、NISAの弱点である爆発力のなさを補うためのサブエンジンみたいなものです。

 才能があれば個別株投資はお金持ちへ至る最短ルートになるので、誰しも一度は挑戦してみてもいいと思うのです。私にはそんな才能ありませんでしたが・・・諦めきれない。

 

口座は絶対ネット証券がよい

 証券口座は、大きく「対面口座」と「ネット口座」に分かれます。対面口座は担当の人が付いてくれておすすめとかしてくれますが、だいたい罠だし手数料高いので絶対やめましょう。口座開設の手順とかめんどくさいし。

 ネット証券は手軽だし、手数料少ないし、開設もネットで完結できるので圧倒的に便利。

 年数パーセントしか増えない投資というゲームで手数料を数パーセントとられるのは致命的すぎるので絶対に対面口座は避けましょう。

つみたて投資枠の戦略 世界の可能性に賭ける。

 つみたて枠の使い方は、インデックスの投資信託でいいと思います。という以前の考えのまま変わらず、インデックスを積み立てていきます。

投資先、なにを選んだか?

 この枠の目的は長期分散投資で、なるべく世界全体や経済全体に投資するタイプの商品が理想的。

なのでeMAXIS Slim 全世界株式」を選びました。

 新NISAの買付金額ランキングでも一位を取っている、通称「オルカン」ですね。とりあえず、みんな買ってるし、これ選んどけば大負けはしないでしょう。というか、負けてもその時はみんなも負けてるので悔しくない!

成長投資枠の戦略 自分を信じない!

 以前、無職系はここで工夫して平均を上回りたいと考えていましたが、私は無能無職なので無理だろうと結論。自分の個別株の才能と、米国の優秀な企業軍団と、どちらを信じるかと言ったら結論は一つでしょう。

 ということで、新NISAの成長枠は米国企業軍団に賭けることにしました。

成長枠は何を買った?

 新NISAの買付金額ランキング第2位、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を買うことにしました。

 「オルカン」と「SP500」は一見堅実なように見えますが、かなり米国に偏った、集中度合いの高い投資です。

 「オルカン」の中身がほぼ米国(6割)なので、米国がこけたら全部こけるわけです。が、まあそうなったら「オルカン」はリバランスするでしょうし、sp500も売って他の買えばいいんで今米国が強いならそこに賭けるしかないでしょう。

購入タイミングが重要

 同じ銘柄でも、購入タイミングの良し悪しで成績が全然違います。一番最悪なのは投資完了した直後に暴落なのですが、市場のタイミングなんて読んで読めるわけがない。(読めるほど優秀なら、個別株で戦った方が効率が良い)

 本当に効率を求めるなら1月1日に全額買ってしまうのが最適らしいのですが、アノマリー的には市場は2月とか3月に落ちやすいとか・・・。

資金を2つに分けて、別タイミングで購入

 「戦力の逐次投入」は愚策と言われていますが、ここは敢えて分散投入します。精神的安定のため効率を犠牲にするのはやむを得ないといったところです。

先発隊は1月に購入

 投資は時間軸が長ければ長いほど効率が良いとされています。なので、なるべく早いタイミングで1回目の購入をしました。資金の半分を投入。いまのところ順調に成長していっています。

後発隊は3~4月までに投入

 米国株、今は絶好調です。ちょっと高すぎる気もするし、まだまだ上がっていきそうな気もします。毎年1月が強く上昇した年は通年強いらしいですが、基本的に2~3月は市場の調子が下火になるらしいです。

 なので残った半分は、暴落に備えて取っておきます。暴落したときに買えば効率がいいですしね。しかし「押し目狙いに押し目無し」とも言いますので、このまま上がり続けて買い時がないかもしれません。

 待つのは4月までと決め、そこまでに暴落があれば買いますが、なければ3月末日で投入してしまいます。4月1日に暴落が来たら泣きます。

 

結局は・・・

 結局は未来は読めないので、新NISAどうなるやらわかりません。正解が今の時点でわかるわけじゃないですしね。

 しかし、やらないよりやっておいた方がいいと私は思うので、出来る範囲でやっておきましょう。ダメだーってなったらやめればいいだけですしね。

 とにかく、日本もついにインフレ世界に突入した兆候が見えるので、投資しとかないと銀行の利子ではじり貧になっていくと思います。

 さて、今日の決断が正しかったのか。未来の自分が振り返って批評するのが楽しみです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました